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Image by Danny Howe

製品コラム

Tribitの基本イヤホン!Tribit FlyBuds C1を徹底紹介!

2022年10月13日

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Tribitでは様々なイヤホンを販売していますが、その基本となるモデルが「Tribit FlyBuds C1」です。

Tribit FlyBuds C1はお手頃な価格でありながら、ワイヤレスイヤホンに求められる様々な機能が詰まっており、初めてワイヤレスイヤホンを購入する人にも自信を持っておすすめ出来る製品です。ワイヤレスイヤホンの購入を考えている方は、本記事を参考にしながらTribit FlyBuds C1の購入をぜひご検討ください!

■Tribit FlyBuds C1はどんな商品?
Tribit FlyBuds C1は、Tribitが販売しているイヤホンの基本のモデルで、様々なユーザーが満足して使用いただけるようコストパフォーマンスを追求した製品です。完全ワイヤレス型のイヤホンで取り回しがしやすく、カナル型の良好なフィット感でクリアな音声通話が可能な高機能のマイクを搭載するなど様々なこだわりが詰まっています。それ以外にも、超長時間の再生が可能なバッテリー性能、急な雨や汗などに耐えられる防水性能、アプリケーションを使用して好みの音質にカスタムが可能など、同価格帯の製品でも類を見ないハイコストパフォーマンスの一品です。

Tribit FlyBuds C1に搭載されているそれぞれの機能について、詳しく解説していきます。

【良好なフィット感と高機能なマイク!】
Tribit FlyBuds C1はカナル型のイヤホンで、カナル型の特徴である良好なフィット感を備えた製品です。カナル型のイヤホンは重量があると耳に負荷がかかりすぎてしまい、着用していて違和感を感じることがありますが、Tribit FlyBuds C1は本体重量が5gと軽量なため、長時間着用しても安定した装着感で使用することができます。

ノイズキャンセリング機能は搭載していませんが、高い密閉感を持った製品なので多少騒がしい環境でも騒音が気にならずに音を楽しむことが可能となっており、ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンにも負けない防音性能を持っています、

イヤホンに搭載しているマイクは通話音質向上のために合計4基(片側2基)のマイクを搭載しています。cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載しているので、通話する際のノイズを取り除いてクリアな音声で通話することが可能となっています。

その他には、誤動作を防ぐためにタッチパネルではなく物理的なボタンで音量や音楽の再生・停止を操作できるのも嬉しいポイントです。

【Bluetooth5.2で接続】
近年多くの完全ワイヤレスイヤホンが販売されるようになりましたが、その理由としては、ケーブルがないことによる取り回しのやすさと、無線接続技術の向上で高音質の音楽が低遅延で楽しめるようになったことが挙げられます。

高音質の音声データはデータ容量が大きくなりますが、従来の技術ではこのデータの転送に時間がかかり、Bluetoothは再生遅延が発生する技術だと言われていました。

近年は技術が発展してBluetoothで大容量のデータを高速で通信することが可能となり、ほとんど遅延が感じられない程になったので、Bluetoothイヤホンを購入する人が増えました。

Tribit FlyBuds C1はBluetooth5.2を搭載しているので、データ転送速度も高速で、機器との接続範囲や安定性も向上しています。イヤホンケースからイヤホンを取り出すだけでペアリングも可能なので、非常に取り回しやすいイヤホンです。

【圧倒的な連続再生時間!】
Tribit FlyBuds C1は充電ケースと併用することで最大50時間の再生時間を実現しました。

イヤホン本体だけでも12時間の再生時間があるので、充電ケースを持ち歩かなくても長時間利用することが可能となっています。ケースを持たなくても十分な再生時間を確保しているので、近所を散歩するときなど普段の生活でも気軽に使用することが出来るイヤホンとなっています。

通常の完全ワイヤレスイヤホンはイヤホン本体が8時間以上再生できるイヤホンでバッテリー持ちがいいとされるので、Tribit FlyBuds C1は突出したバッテリーの持ち時間を実現しています。

充電の持ち時間を日常の利用シーンで考えてみると、充電ケース付きで片道1時間の通勤で使用することを想定した場合、約1ヶ月間は充電をしなくても使用し続けることが可能となっています。

■防水機能で急な雨や運動をする際にもおすすめ
Tribit FlyBuds C1はIPX5相当の防水性能を持っています。

IPX5相当の防水性能は、あらゆる方向からの噴流水(勢いのある水)に対して有効な防水機能があることを示しています。シャワーや水しぶきなども防ぐことが可能な防水性能を持っていますので、急な雨が降ってきたときや、ランニングなどの運動で大量の汗をかいた時でも故障の心配はありません。

防水機能を持っていると、もしイヤホンが汚れてしまったときでも流水でさっと流して洗浄することが可能なので、衛生的に使用することが可能です。

気をつけるべきポイントとしては、Tribit FlyBuds C1は完全な水没状態を耐えられる防水性能はないので、イヤホンを水に沈めて洗浄したり、プールでの使用や浴槽につかる際に使用するのは避けるようにしましょう。もしも、プールや浴槽で使用したいという場合は完全水没にも対応した防水機能を持つTribit MoveBuds H1がおすすめです。

アプリで音質をカスタマイズ!
とくに注目すべき機能がアプリでの音質のカスタマイズです。

Tribitが提供しているアプリケーションでイコライザーを活用することで、高音を強く聴こえるように調整したり、低音を強く聴こえるように調整することができます。
22種類のイコライザーがあるので、ご自分の好みにあった音質に調整して楽しむことが可能です。
この価格帯でイコライザーに対応した製品はあまり存在しないので、Tribit FlyBuds C1の強みの1つとなっています。

●Tribit FlyBuds C1
【臨場感溢れるサウンド体験】
Tribit ブルートゥースイヤホンはQualcomm社最新チップ「QCC3040」を採用し、高い通信品質とサウンドクオリティを実現しました。高音域から低音域までの音を維持しながら、クリアな中高域と張りのある低域をCDレベルのオーディオ品質でお楽しみいただけます。
https://www.tribit.jp/products-earbuds-flybuds-c1


今回の記事では、Tribit FlyBuds C1について詳しく解説しました。
Tribitでは様々なイヤホンを販売していますが、最もベーシックなモデルがTribit FlyBuds C1です。基本的な機能は揃っていますので、どんなイヤホンを買えばいいのかわからない、手頃で機能が充実しているイヤホンが欲しいという方にはおすすめの製品です。

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